カメラ小僧現る

先日、ヨメが実家から結婚前に買った一眼レフカメラを持ってきまして、それ以来と言うものダンナはすっかりカメラ小僧なのであります。
正直「レフ」の意味すら最近まで知らなかったのですが、手にしてからはピントがどうだのシャッター速度がどうだのと色々いじり倒しては楽しんでます。


この一眼レフ(Nikon FM10 昔の富士通のパソコンみたいな名前ですな)、
デジタルでもなければAPSフィルムでもなく、オートフォーカスですらありません。
もうガッチガチのアナログです。
デジタル全盛のこの時代に、いっそ気持ちが良いです。
『カシャッ』というシャッター音が、アナログ好きのダンナの心をくすぐります