男前

私、漫画の宅配レンタル会員です

なんか急に昔の漫画が読みたくなって、数ヶ月前から
1ヶ月に1回のペースでレンタルしてます


昔の漫画なんで、すべてが完結してる漫画ばかりなので一気にレンタルできて読めるわけです


そして、その漫画を持ってきてくれる運送会社のお兄さんがめっちゃカッコいいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


私の好きな系統の顔タイプBなのです(ABCと3パターンある)


タイプBはというと
DA PUMPの一茶系のまぁ、一般的に言う濃い系です

運送会社のお兄さんは笑顔もとってもステキぴかぴか(新しい)
こんな人が毎日家に帰ってくるならもっとご飯も頑張って作るのに~・・・
現実は結婚後+10kg増のメタボ・足臭星人足

守銭奴

貯金が趣味です。とはいっても、大変お恥ずかしいことに、27にもなってようやく始めたばかりなので、まだたいした額ではないのですが。世の中には20代で1200万円貯金している人だっているのにねえ(涙。
ちょっとずつ貯まっていくのがとっても楽しい☆節約できた月の、あのよくやったなあという達成感がたまりません☆実家ではもっぱら守銭奴と陰口をたたかれてますが・・・守銭奴だもーん☆だって、いつでも結婚して、お引越しできるように臨戦態勢とっておかないといけませんもの☆我が子(妄想)のためにも、「格差社会」とやらなんぞには負けません!☆
自分の貯金とは別に、「彼氏貯金」もしてたりします。彼は、何かをいっしょに買う時や、外食する時など、わたしにお金を払わせてくれません。もちろん素直に嬉しいという気持ちもないわけではありません。でも、「男の人が奢るもの」という考え方に育てられてこなかったわたしは、彼ばっかり負担するのは心苦しいのです。彼とは、どんなことでもいっしょに分かち合っていきたいと思うから。
なので、彼が払ってくれた分のお金を、貯金するようにしています。こっそりと(笑。でもこの間、彼に見つけられてしまいました!一応なんとかごまかしたつもり(笑。

ワーキングプアー

企業が収益を上げるためには収入を上げることと費用を下げることです。そのうち企業内で確実にできることは費用を下げることです。仕事の見直しや機械化による自動化により生産性を上げることは、当初は生産の増加に結びつき収入の増加となっていましたが、生産が販売に結びつかなくなれば生産人員の減少として費用を下げる方向に向かいます。
アメリカから始まった企業のグローバル化により国内に生産拠点を持つ意味がなくなり、よりコストを下げられる地域への工場の移転が始まりました。一企業だけでなく多くの人たちが関わって作り上げてきた生産手段のノウハウが一企業の収益のために移転されたのです。
日本の多くの企業もこの流れで多くの技術を移転してしまいました。中国を始め東南アジアに多くの日本企業が資本を出し工場を立地しています。今では国内でしか作れないものは、人の熟練による生産されるもの、技術開発が伴う最先端なもの、まだ外に技術移転していないものなどに限られています。
今まで工場で働いていた人たちは解雇されなくても、新規雇用はなくなります。働き手が余ってしまっているのです。新たな働き先を作らなければなりません。それは国の最重要課題で防衛などこの問題からすると優先度の低いことなのです。しかし、国を方向付ける人たちは、国の防衛が重要で、新たな雇用、新たな産業の創設など民間の行うことと何も問題視していないのです。行っていることは、派遣という雇用形態を認めたこと(派遣という労働供給事業は本来法律で禁止されていました)、新たな職種に適応できるようにとの形だけの労働教育、筋違いの方策で労働条件は低下するのみです。

本当に必要な時が分かるのならいいのです

サプリメントの話

 食べ物に含まれている栄養成分を体に取り入れたり、体に蓄えている物質からエネルギーを取り出したりすることを「代謝」といいます。(雰囲気重視、本当の定義とは違います)
 体はこの代謝を行うとき、元になる物質ををそのまま利用するのではなく、途中、いろいろな物質に変換しながら(酵素反応)エネルギーを取り出したり、目的となる物質を作り出したりしているのですね。
 その途中にできるいろいろな物質を中間代謝物(代謝中間体)と呼んでます。
 グルコースブドウ糖)からエネルギーを取り出し、クエン酸回路で水と二酸化炭素にまで分解されるまでには約20個もの中間代謝物が生じるのです。

 前置き終わり・・・本題です。 

 サプリメント、爆発的ではないけど流行っている。
 普段、後ろめたい生活をしている人の贖宥状になっているのでしょうね、きっと。
 昔はビタミン剤とか、鉄とかカルシウムぐらいしか見かけなかったけど、だんだんと増えていって、ポリフェノールイソフラボン、キトサンなど昔は非栄養素なんて呼ばれていたような成分が人気になっている。なんだかおもしろい。
 最近は何でも有り状態で増えすぎてしまって何が何だかよくわからない。

 中間代謝物の登場
 サプリメントに中間代謝物があらわれたのはいつの頃でしょうか。
 α-ケトグルタル酸
 ピルビン酸
 リンゴ酸
 オキサロ酢酸
 サプリメントとして販売されている上記の物質はいずれもクエン酸回路の中間代謝物です。
 だから、「これらなくして十分なエネルギー代謝は不可能です。」なんていうかっこいい紹介文も書けるのだけど、いずれの物質も元になっているのはサプリメント愛好者が摂りすぎを心配することが多い糖質や脂質です。不足なんてするの?
 不足する事があるとしても、そのときは体に何か異常が生じているか、よっぽど特殊な状況でしょう。
 中間代謝物を補って解決する前にやるべき事があるはずです。
 
 必要なもの≠サプリメントで補給

 中間代謝物は大抵体にとって重要なものです。サプリメントの説明に書いてあるのは物質の働きであって、飲んだ場合の効果ではないことを覚えておいて欲しいですにゃ。

食塩(一般向け)

日本人は食塩を摂りすぎている
 みんな知っていることでしょうし、気にしている人も多いことでしょう。

 国は「健康日本21」で10g未満/日を目標値として設定しています。

 きょうはみんな一律10g未満/日を目標にすればいいの?そんなお話。

 ご飯を食べると塩分が欲しくなるのか、塩分の多いおかずを食べるとご飯が欲しくなるのかは分かりませんが、ごはんを主食とする人たちは塩分摂取が多くなりがちです。
 
 平成18年国民健康・栄養調査の結果では20歳以上男性は12.2g、女性で10.5gの食塩摂取量だったそうです。女性の方が少ないのは食事量が少ないことが最大の要因です。
 当然、同じような食事内容の人がいたとすれば、沢山食べる人の食塩摂取量は多くなるし、あんまり食べない人の方が少なくなる事でしょう。ですので、体格が小さくて運動量の少ない人が食塩10g未満を守ることは簡単だけど、体格が大きくて運動量の多い人は同じ10g未満を守ることはとっても難しいのです。

 1日10g未満はあくまで目安に過ぎません
 栄養教育の場では一律10g未満にしましょうなんて、お話がされているかもしれませんが、オーバーしているからといって、必ずしも思い悩む必要は無いと思います。
 「あなたぐらいの体格の人で、この血圧の状況であれば、食塩は1日○○gくらいが良いかもしれませんね。1ヵ月このぐらいの食事をして、また血圧測ってみましょうね。」
 そんな栄養相談が行われていることをどらねこは期待しています。


 食塩≠塩化ナトリウム

 食塩として家庭で使われている調味料は塩化ナトリウム99%以上の商品もあれば、70~80%のものまで様々です。
 いわゆる天然塩と呼ばれているものを常時使用している家庭では食塩摂取量の割にナトリウム摂取量は少なくなることでしょう。

日本人にもいた。食塩不足な人たち 高齢者で口から食事が出来ない人には濃厚流動食を使用することがあります。濃厚流動食の多くはあんまり塩分が入っていないので、塩素やナトリウムが不足することがまれに見られます。
 最近は塩分添加してある商品も多くなって来ましたが、ちょっと単価が高かったりするので普通の濃厚流動食に食塩やしょうゆなどを入れてあげて不足を予防するなんて事が行われていたりします。

カメラ小僧現る

先日、ヨメが実家から結婚前に買った一眼レフカメラを持ってきまして、それ以来と言うものダンナはすっかりカメラ小僧なのであります。
正直「レフ」の意味すら最近まで知らなかったのですが、手にしてからはピントがどうだのシャッター速度がどうだのと色々いじり倒しては楽しんでます。


この一眼レフ(Nikon FM10 昔の富士通のパソコンみたいな名前ですな)、
デジタルでもなければAPSフィルムでもなく、オートフォーカスですらありません。
もうガッチガチのアナログです。
デジタル全盛のこの時代に、いっそ気持ちが良いです。
『カシャッ』というシャッター音が、アナログ好きのダンナの心をくすぐります

何と答えますかー?

「努力して80点を採った人と努力をしないで80点を採った人がいます。あなたは、その80点という数字を見てどのように思いますか?」


こう面接官にたずねられた娘さんが、特別な思い入れのある「80点」という数字に反応してついキレちゃった、というお話が書かれています。

きっと自分が同じくらいの年なら、娘さんと同じ事を答えていたと思います。「努力」「継続」こういったことは、学校の先生が特に口にしますし、私もそれを信じていましたから。怠け者にはいつか天罰が下るんだって。また、80という数字は私も届きそうで届かない数字でしたし、娘さんの気持ちがとてもわかりました。

でも、たぶん今の年齢だと上のような質問をされても同じ事は答えないと思います。
3つくらい自分の回答を考えてみました。

【へりくつタイプ】「努力」したかしないかは、自分が感じるものだから、他人がどうやって「努力した人」「努力しなかった人」の区別を付けるのか、というのがまず疑問です。どういう統計でそれを区別したのか、そこを面接官に尋ねたいです。
周りから見て「苦しそう」と思うことでも、本人にとっては楽しくて仕方ない、と感じていることは多々あります。「努力」という麗句に惑わされてはいけません。

【ビジネスマンタイプ】80点という数字は努力した人もしない人も負け組だと思います。仕事には、100点か0点しかありません。また、1人が100点でも別なスタッフが0点なら、会社への評価は100点×0点で0点になります。厳しいですが、目標を達成できなければ自分の評価は下がるのではないでしょうか。

【前向きタイプ】80点で満足することなく、もっともっと上を目指していくべきだと思います。努力した、しないというプロセスも何かしら意味があるかもしれませんが、あと20点分、自分に足りないものはなんだったのか、ということを後で復習する事が一番大切だと思います。また、100点になったからといって安心することなく、次は120、150点と目標を高くしていく事が重要ではないでしょうか。

今の年齢だからこうしてベラベラ書けますが、子どもの頃はやっぱり緊張してしまって何も言えないだろうなぁ……。